清掃コラム
民泊(Airbnbなど)の清掃費は、「広さ」「人数」「リネン交換の有無」「地域」「当日対応の必要性」などで大きく変わります。
まずは全体像をつかみ、相見積もりで“何が料金に含まれているか”を揃えて比較するのが失敗しないコツです。
になるケースもあります。
実際の相場例として
一方、都市部の相場例では
といった幅も示されています。
料金は「面積制」「間取り制」「時間制」が混在します。
下表は、複数の相場情報を突き合わせた“ざっくり目安”です(地域・品質・リネン範囲で上下します)。
| 広さ/間取りの目安 | 相場(1回) | ブレやすい理由 |
|---|---|---|
| 〜20㎡(ワンルーム/1K) | 約3,000〜5,000円 | ユニットバスか、洗濯が発生するかで変動 |
| 25〜40㎡(1K〜1LDK/2K/2DK) | 約4,000〜8,000円 | キッチン・水回りが増える、リネン交換の工数増 |
| 41〜60㎡(2DK/2LDK) | 約6,000〜11,000円 | 部屋数増+写真報告/品質チェック有無で差 |
| 61㎡〜(3LDK以上/戸建て) | 約8,000〜15,000円+ | 動線が長い・備品点検が多い・複数名対応になりやすい |
なお、マッチング型サービスの掲載例として「1R/1K/1LDK:4,500円」などの料金表示もあります。
時間制の場合は、1時間あたり2,500~5,000円程度が一般的という整理があります。
また、くらしのマーケットの相場目安として「1時間あたり5,000円程度(2024年11月時点)」という情報もあります。
民泊清掃は月額固定というより、実務的には「月の清掃回数(チェックアウト回数)」に比例して増減します。
まずは次の式で概算するとブレにくいです。
月額目安=清掃単価×月の清掃回数+(リネン/洗濯・交通費・駐車場・備品補充・オプション)
定期契約(回数が多い契約)だと、1回あたりが割安になるケースもあり、月10回以上で10〜15%の割引が適用される例があると紹介されています。
「基本料金が安い」よりも、追加費用の条件が明確かが重要です。
例えば、洗濯代や駐車料などが別途になる場合がある、という注意点が挙げられています。
Airbnbでは清掃料金をカスタマイズでき、短期滞在向け清掃料金と標準清掃料金を分ける設定も案内されています。
「清掃外注コスト」と「ゲストが許容する総額」を見ながら、宿泊単価に溶かすか、清掃料金として見せるかを決めるのが現実的です。
A.低単価だと、リネンが別、写真報告なし、当日対応不可など“抜け”が出やすいことがあります。
総額(追加費用込み)と品質(レビューへの影響)で判断するのがおすすめです。
A.清掃自体は「清掃回数×単価」の従量課金が多い一方、運営代行まで含める場合は売上の一定割合(例:15〜20%前後)や月額固定(例:月2~3万円~)のような体系もあります。
民泊清掃の相場は、1回あたり3,000〜15,000円の幅があり、特に「広さ」「リネン/洗濯」「当日対応」「地域」で上下します。
月額は、まず「清掃回数×単価」で概算し、追加費用条件を揃えて比較しましょう。
